ジュラシックワールド復活の大地に気まずいシーンはある?怖い?何歳からオススメ?

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『ジュラシック・ワールド』シリーズの最新作『ジュラシック・ワールド/復活の大地』が公開されましたね!

大迫力の恐竜たちに会えるこの映画、恐竜好きなつっくんも「見てみたいけど、怖いシーンはないかな?」「何歳から見られるの?」と心配していました。

さらに、親としては、気まずいシーンはあるのかどうか?

子供って何歳からオススメなのか?年齢制限はあるのか?

上映時間も気になりますよね!

恐竜が大好きなお子様と、心配なママとパパのために、あらすじも含めて、気になるポイントを徹底解説していきます!

ジュラシックワールド復活の大地に気まずいシーンはある?

映画「ジュラシックワールド復活の大地」を小学生が見て気まずくなるような、過度なロマンスシーンや露出の多いシーンなどは、基本的にありません。

これまでの『ジュラシック・ワールド』シリーズと同様に、メインは「恐竜からのサバイバルアクション」になります。

まあ、つっくんが見たいのは恐竜たちだし、アクションとサバイバルに集中できる作りになっていますよ!

ジュラシックワールド復活の大地は怖い?

『ジュラシック・ワールド』シリーズなので、恐竜が人間を襲うシーンはあります。

 

主人公たちが恐竜に食べられてしまわないか、ドキドキハラハラしちゃいますよね!

ジュラシックワールド復活の大地もアクションシーンは迫力満点で、海の巨大恐竜モササウルスや、空の巨大翼竜ケツァルコアトルスなど、巨大恐竜たちが陸・海・空から容赦なく人間を襲ってきて逃げるシーンはあります。

さらに、「ジュラシックワールド復活の大地」では、遺伝子操作によって生まれたミュータドンや「ディストータス・レックス(D-レックス)」といった、より凶暴で新しいタイプの恐竜も登場するんです。

遭遇しちゃったら、めちゃくちゃ怖いですよね。

 

やっぱり恐竜に襲われてしまう人もいて、血は出ませんが、サバイバルシーンはあります。

しかし、恐竜の「怖さ」は、ジュラシックワールドの映画としては不可欠ですし、「ハラハラドキドキするスリル」として楽しめる範囲かなと思います。

もし、お子さんがホラーや、突然大きな音が出るシーンが苦手な場合は、抱きしめてあげたり、耳をふさいだりしながら見守ってあげてくださいね。

つっくんは小学3年生だから、自分で防御していますが、次男のひなぴは5歳だから、まだ母から離れられません(笑)

ジュラシックワールド復活の大地は何歳からオススメ?年齢制限は?

映画「ジュラシックワールド復活の大地」の具体的な年齢制限は、多くの国や地域で「PG-13」またはそれに近い区分となっています。

PG-13(Parents Strongly Cautioned)とは、13歳未満の子供には保護者の強い注意が必要(保護者の判断で見せても問題ない)となります。

「PG-13」は、日本の映画館では、劇場によっても異なりますが、全年齢対象ではなく、「一部、刺激の強い描写が含まれる」といった注意書きがつくことが多いです。

恐竜に人が襲われるシーンは、大人が見てもドキッとしてしまうので、小さい子から見たらさらに衝撃ですよね。

なかなか未就学児だと泣いちゃう子も多いかもしれないですね。

 

【小学生へのおすすめ年齢】

小学1〜2年生(6〜8歳)は、恐竜の襲撃シーンの「怖さ」や、人が襲われる場面を理解できるため、怖がりなお子さんにはまだ早いかもしれません。

恐竜が大好きで、ある程度の怖いシーンも受け入れられるお子さんなら大丈夫だと思います。

ちなみに、小学2年生の長女は、精神年齢が高いためかビクッとはしますが「あ、食べられた!」と母より冷静に見ています。

人生何週目だよ、っといつも思う子です(笑)

 

つっくんと同じ、小学3年生以上(8〜9歳以上)であれば、多くのお子さんが、映画の迫力とスリルとして楽しむことができると思います。

とはいえ、個人差はありまうので、お子さんの「怖さへの耐性」と「これまでのシリーズ作品の視聴経験」を考慮して、保護者の方が判断するのがベストかなと思います。

ジュラシックワールド復活の大地の上映時間は長い?

『ジュラシック・ワールド/復活の大地』の上映時間は134分(2時間14分)です。

 

小学生のお子さんにとっては少し長めの時間ですよね~

途中でトイレに行きたくなったり、集中力が切れてしまう可能性もあります。

映画が始まる前に「途中でトイレに行きたくなったら教えてね」などと伝えておくと安心ですね。

ジュラシックワールド復活の大地あらすじ

前作『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』から5年後、地球の気候変動によって、世界中に放たれた恐竜たちは数を減らし、赤道直下の限られた地域でのみ生息していました。

 

主人公は、元特殊工作員のゾーラ・ベネット。

彼女は、心臓病に効く奇跡の薬の鍵となる恐竜のDNAを採取するため、傭兵や古生物学者と共に、かつて初代「ジュラシック・パーク」の極秘研究施設があったとされる「禁断の島」へと向かいます。

しかし、島に向かう途中で凶暴な海生生物に襲われ、ゾーラたちは難破。

偶然遭遇した民間人の一家と共に、陸・海・空のどこから恐竜が襲ってくるか分からない、地球上で最も危険な場所に取り残されてしまいます。

彼らは無事にDNAを採取し、この禁断の島から脱出できるのでしょうか?

そして、島に隠された衝撃的な秘密とは…?

ジュラシックワールド復活の大地まとめ

最後に、映画「ジュラシックワールド復活の大地」についてまとめです。

映画「ジュラシックワールド復活の大地」に、気まずいシーンはありません。

過度なロマンスや露出はなく、小学生が見ても問題ないと思います。

 

怖いシーンは、巨大恐竜による襲撃、人が襲われるドキドキハラハラする場面があります。

ホラーではなく、サバイバルアクションのスリルになります。

 

推奨年齢は、小学3年生(8〜9歳)以上がおすすめ。

ただし、個人差はあるので、怖がりなお子さんはママとパパの判断が必要です。

上映時間は134分とやや長め。

 

映画「ジュラシックワールド復活の大地」は、奇跡の薬の鍵となる恐竜DNAを採取するため、「禁断の島」へ向かった特殊チームが、凶暴な恐竜たちと、島に隠された秘密に立ち向かうサバイバルアクションです。

恐竜の迫力はもちろん、手に汗握るスリルとサバイバルが魅力の作品になります。

ぜひ、ご家族で恐竜の世界を楽しんでくださいね!

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